ECILA RIP

思い出したように何かを書き留める

そろそろ超まいくらひろばについて言わせてくれ

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超まいくらひろばお疲れ様でした!!

例のごとく、イベント自体のレポートではありません。少しの愚痴といいたいことを書いておきます。


まぁまずは去年の僕の記事と、どんぼこさんによる去年の振り返りを見て欲しいです。

blog.ecila.rip

ch.nicovideo.jp


まず前置きとして。僕個人は何をしたかということと、何をしなかったかという事実だけ述べておきましょう。

  • ステージの総合MCをやってくれと頼まれる
  • 一週間前に台本などの類が白紙であることを知る
  • 本番に台本なしで各ステージの司会を務める
  • 前日準備でクソ重い鉄の蓋を持ち上げる(どうでもいい)*1

大まかに列挙すると上記のような流れで、逆を言うと、前日の企画などにはほぼほぼ一切関わっていません。

今回の超まいくらひろばはどうだったか

さて、今回の超まいくらひろばですが、総合的に見てどのように評価をしますか?

僕は、前回より劣るイベントだったと考えています。

スペースは昨年の二倍弱、予算面でも赤字を極力減らすなどの、去年の超まいくらひろばがあったからこその進歩がありました。それは事実です。一方、各企画を見てみると、去年よりおざなりになっていたり、スペースを総合的にみてもまとまりがなかったりと、ダメな点を挙げたらキリが無いと思います。

先日、アンケート作成し公開させて頂きましたが、一部からそのような指摘を頂いているのも事実であります。

docs.google.com

イベントレポートでは無いので、各企画についての良くなかった点の言及はこの程度で置いておきましょう。

ちょっとの愚痴

今回のイベントは、スタッフとして若い人が非常に多かった印象があります。ここで言う若い人というのは、飽く迄年齢的なものでは無いことはご留意下さい。一方去年のイベントは一定数以上の大人によって動かされていました。これにより危惧されるのは「企画の文化祭化」だと思っています。高校の文化祭レベルまで落ちぶれてしまっては意味が無いと考えています。そもそも論、ニコニコ超会議をはじめとするリアルイベントは「良い大人達によるガチの文化祭」だと思います。

クラスの団結感を味わうとか、企画の段階からひと波乱あって女委員長がふてくされるのとか、そういうのはいらないんです。

少し話が逸れましたね。要はイベントとして「幼い」ものに魅力は無いってことです。

目論見

リアル(同人)イベントに参加するメリットを考えたことがありますか?

スタッフ参加にしろ、出展での参加にしろ、一般客での参加にしろ、メリットとデメリットのバランスを考えた上でメリットが勝つから人が参画してきます。例えば、出展者であれば、この規模感のイベントでこの程度の出費をすれば、自分のやっている活動の広報になるな、とか。一般客としての参加だったら、海浜幕張まで少しお金と時間かかるけど、リアルで会って喋りたい人もいるし、色んなグッズも見たいから行こうかな、とか。

スタッフ参加にしても同じことが言えるはずです。しかし、スタッフ参加のメリットを考えるのは非常に難しいと思います。なぜなら、金銭的なメリットが絶対発生しないのが同人イベントだからです。どんなに働いても基本的にお給料は出ません。むしろ、移動費宿泊費食費などなど、一人ひとりの金銭的負担は相当なものなります。*2 更に、時間も取られ、体力も使います。こう考えると、同人イベントのスタッフをやることにメリットは無いように感じてしまいます。

では、スタッフとして参加している人は全員労働欲求のあるドMなのかというと、そういう訳では無いと思います。スタッフとして名乗りを上げてくれた個人個人が、スタッフとして活動することのメリットを見出して参画してくれているのが事実です。

イクラに関わる色んな人とお喋りがしたいから。或いは、ペコさんの温かい人情に心を動かされ、手伝って新しい未来を見てみたいから。

当日はたくさんのスタッフが集まりました。各人それなりのメリットを見出し、スタッフとして働いてくれました。素晴らしいことです。

しかし、それも行き過ぎてしまうと悲しい結末が待っています。「超まいくらひろばのスタッフやってました」という冠を被った売名行為です。確かに、スタッフをやることで他の人に認知されやすくなる、というメリットもあります。実際それをメリットだと見出して参加してくれた方もいると思います。

僕はこれに対して一言だけ書き残しておきたいです。売名するなら最低限の仕事をこなせ。

では我々のメリットは?

さて、ここで上述の立場から漏れているものがあることにお気づきでしょうか。そう、イベント主催です。

イベントを主催することに何かメリットはありますか?

もちろん、これはスタッフと同じく金銭的なメリットは一切ありません。それどころか、スタッフのメリットとして依存されている立場でもあります。一方、主催はただのユーザーですし、基本孤独です。過激な言葉を投げつけられたりして心が折れてしまうのも、もっともな話です。

そもそも論、イベントを運営することは義務ではありません。主催の厚意でもあるし、見方を変えれば主催の我儘でもあります。「辛いならやめればいいじゃん」「メリットがないならやめればいいじゃん」「うまくいかないならやめればいいじゃん」というのは正しいといえます。しかし、ここでユーザー主導マイクライベントの幕を閉じていいのでしょうか。その点は各人ちゃんと考えて頂きたいところです。

その上で、次を期待する人がいるのであれば、ぜひ声を上げて貰いたいです。イベントを作り上げるのは我々のような人間だけではありません。声を上げた全員によって作り上げられるのがリアルイベントです。

次に繋げるなら

この度、超まいくらひろばを終え、次のイベントを開催するか否かを決定するために、改めてまいくらひろば運営を再結成(?)し、話し合いをしています。

僕はそこで改めて問題提起を行おうと思います。「なんでマイクラのリアルイベントを開くんですか?」と。

ユーザー主催のイベントだから、企画の甘さとかの不手際を優しく見てね、とは言いませんし、それは間違ったスタンスです。一方、ユーザー主催のイベントであるが故に、主催者及び主催団体の目的がぶれつつあるのも事実だと思います。僕はそこの補填に尽力したいと思います。*3

とどのつまり

ユーザー主催が故の不手際を指摘するなとは言いませんし、むしろ改善案などは歓迎しています。しかし、運営団体として、スタッフを束ねる団体として、堕ちるところまで堕ちてしまっているということも知ってほしいなと思います。

再建するか、辞めてしまうか。これはまだ決まっていませんので近いうちにお知らせ出来たら良いなと、僕は勝手に思っています。

あとがき

好き勝手ボロクソ書きましたが、「運営として堕ちている」「再建」などは僕個人の意見です。

*1:床下配線用の蓋なのだがこれがめちゃくちゃ重かった。前日設営一番のダメージである

*2:僕は前日設営と当日二日間合わせて2万弱くらいでしたが

*3:今回事前から茶々入れできなかったことを含め